山の知識検定


日本山岳検定協会

協会の目的

私たち一般社団法人日本山岳検定協会は、最近の山の事故や遭難のニュースを見て、簡単な山の知識さえあれば遭難や事故をもっと減らすことが出来るという思いから、山の仲間が集まり組織した協会です。
山を愛するものにとっては、山の知識があれば登山はもっと楽しくなるし、安全に行動できると考えています。
山の安全に関する講習会や講演会の開催や出版物の刊行、安全登山に関する山岳検定等を行い、安全登山の啓発と日本の山の文化の発展と新興に寄与することを目的として活動しています。

シンボルマークの意味

フクロウは、ギリシャ神話では学問や知識、技術をつかさどる神ミネルバのお使いです。日本でもアイヌの人たちは森の守護神として大切にしています。
(社)日本山岳検定協会では森の賢者フクロウをシンボルに、「学びて、いやます山の楽しさ」、ラテン語“Nosce montem et nosce te ipsum”をスローガンに山の知識・安全登山と自然保護の普及向上を図っています。

シンボルマーク