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検定問題の誤りについて

2019年11月10日開催された「第9回山の知識検定」シルバーコースに出題された問題について、内容に誤りがあることが判明しました。
このため、当該問題についての措置について下記の通りとさせていただきたくお知らせ申し上げます。
受検者の皆さまにはご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご了承のほどお願い申し上げます。

Q6 選択肢4について「1350m付近では南側に開いている」として、これを正解としましたが、南側に開いているのは標高1400m付近であり、1350m付近は環形に閉じております。
このため、本問に正答はないため、全員を正解とする措置を取らせていただきます。

Q.8 ルートの記述からその地点を特定する問題ですが、選択肢c.の文中において、「北西に進む」との記述は誤りであることが判明しました。
正しくは「解答と解説」で記されている「北東」です。
このため、本問については受検者全員を正解とする措置を取らせていただきます。

Q.9 大山の写真と地形図を照合して「弥山」の位置を特定する問題ですが、編集の過程で写真に記載された地点記号がずれてしまい、正解を導くことができないことが判明しました。
このため、本問については受検者全員を正解とする措置を取らせていただきます。

Q.45 10座の南アルプスの「日本百名山」を北から並べる問題ですが、選択肢4の並び順を誤って記述し、鳳凰山と北岳の位置が入れ違っており、正解が存在しないことが判明しました。
正しくは「解答と解説」に記述した順番となります。
このため、本問については受検者全員を正解とする措置を取らせていただきます。

上記の措置につき、ご理解とご了承のほど重ねてお願い申し上げます。
今後とも、「山の知識検定」へのご理解とご支援をあわせてお願い申しあげます。

山の知識検定事務局

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