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検定対策 天気・気象 その2

こんにちはHooterです。
今回は雲の種類。小・中学校で習った10種雲形を覚えます。
わずか10種ですが、スラっと口にできない人もいるのでは。

 

1 雲の名前を覚えよう
まずは、①巻雲、②巻積雲、③巻層雲、④高積雲、⑤高層雲の5種類です。
発生する場所が高い順に「巻」「高」の2組があり、これに「○雲」「○積雲」「○層雲」を組み合わせます。
「巻」「高」を覚えにくい人は「健康(けんこう)」と語呂合わせで。
「○積雲」「○層雲」は、塊状で形がはっきりしている「積」グループと、平べったく層状(霧状)である「層」グループを示します。
組み合わせは6つできますが、高雲はないので、①巻雲、②巻積雲、③巻層雲、④高積雲、⑤高層雲の5種類になります。
次に、⑥積雲、⑦層雲、⑧層積雲
先にあげたグループの「⑥積雲」と「⑦層雲」があり、中間にあたる「⑧層積雲」があります。
最後に、⑨乱層雲、⑩積乱雲
悪い天気をもたらしそうな「乱」に層と積を組みあわせて、⑨乱層雲、⑩積乱雲があります。
名前を覚えたら、雲の高さで上層雲、中層雲、下層雲、対流雲のグループに整理し直すと理解が深まります。乱層雲は中層雲、積雲と積乱雲は対流雲です。
2 写真と名前を一致させよう

検定では「写真をみて該当する雲を選びなさい」や「この雲の通称を選びなさい」の形式で出題されることがあります。
検定本の「雲と観天望気」には10種雲形の写真がありますので参照してください。
通称は雲の見え方に由来するものもあり、覚えると写真問題に対応しやすくなります。

 

<即答できるようにしたい雲 BEST5>
1巻雲  ・・・  通称「すじ雲」 写真がわかりやすい
2巻積雲 ・・・  通称「鰯雲(いわしぐも)」「鱗雲(うろこぐも)」 鰯の群れみたい
3高積雲 ・・・  通称「ひつじ雲」 夕方にみかけると感動!
4高層雲 ・・・  通称「おぼろ雲」 太陽が透けてみえる
5積乱雲 ・・・  通称「雷雲」「入道雲」 「縦」にもくもく発展
その他「雨雲」「うす雲」「うね雲」「きり雲」「わた雲」・・・どの雲かいえますか?

 

3 特殊な雲
少しだけ覚えましょう。富士山や標高が高い山でしばしば見かけます。
1 レンズ雲 ・・・ 凸レンズのような雲 強風・悪天の兆し
2 笠雲   ・・・ 富士山などでみられ、笠をかぶったよう。天気が崩れる。
3 つるし雲 ・・・ 富士山などの風下にできたりする。コマやブーメランなど形はいろいろ。

 

4 雲ができるまで
前回紹介した気象庁のHP「はれるんランド」のライブラリーが参考になります。

http://www.jma.go.jp/jma/kids/index.html

簡単にすると、上昇気流で空気上昇 ⇒ 周囲の気圧低下で空気膨張 ⇒ 膨張に伴い温度低下(エネルギーを使うから) ⇒ 空気中の水蒸気が水滴に ⇒ 雲発生 な感じです。
次回からは、天気・気象は一旦お休みして、山の標高や日本百名山をお届けします。
天気・気象は対策に時間がかかります。時間のあるうちに読んでおきたい一冊を紹介します。この分野に関心のある方、シルバー・ゴールドと受検していきたい方は特にお勧めです。
山岳気象大全 猪熊隆之 山と渓谷社
天気記号・雲に加え、高気圧・低気圧と前線、季節ごとの天気を読み込んでおけば点数はとれます。

それではまた次回に。

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