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傾向と対策(ブロンズコース)その2

5.トムラウシの遭難

トムラウシの遭難は私たちにたくさんの教訓を与えてくれました。特に低体温症のことは、夏山でも死に到ることがあると言うことを強烈に印象づけました。当然、安全対策として低体温症の知識を覚えておいてください。また、熱中症の知識も必要です。今時、水をあまり飲まない方がいい、水を飲むとばてるといった古い迷信を信じている人はいないと思いますが・・・

6.ケガの対応

万一、仲間がケガをした、けが人を見つけたときの対応についての基礎知識も必要です。また、心肺蘇生法の知識、救助要請の判断等もお復習いしておいてください。

7.空を見て!

有名な登山家Yさんと話していたとき、「最近の登山者は空を見ないな]という話になりました。確かに山小屋に行ってもテレビで天気予報を流しているし、スマホでも天気予報を知ることもできます。しかし、実際に山で空を見て、観天望気をする能力が登山者には落ちてきていないだろうか?気になることです。

8.小学校の理科

たしか、小学校の理科の時間で、天気記号を習ったような気がします。あまりにも古いので分かりませんか?へー助も同じです。突然、曇りの記号を書けますか?といわれて、書くことができる人は記憶力がいい人だと思います。新聞の天気欄にも記載されていると思います。天気記号は覚えてください。むかし?の山岳部では気象係がいて毎日定時に天気図を書いていました。

 

9.雲の形

雲の種類は10種類しかありません。雲を見て山の天気を想像する力も、山の安全技術の一つだと思います。これも小学校の理科の時間に習ったような気がします。

10. 山での食料

食料係は1100円とか200円で山の食糧計画を立てていた時代はとっくの昔に過ぎ去りました。へー助は最近では一袋500円もするレトルトのカレーを持って行きます。そんな話はさておき、山での栄養、非常食の知識も学んでください。どんなものが非常食に適しているのか、どのようにして持って行くのがいいのか等も大切です。また、水分の補給の仕方、必要な水分量の求め方も求められます。加藤文太郎の行動食は甘納豆で、へー助もまねしてよく持って行きます。

11.コンロの安全な使い方

最近のテント山行の登山者テントも一人用で、食事も一人ひとり各自で作り、食べる人が多いといわれています。その方が合理的なのでしょうか?へー助は隣でいびきをかくヤツがいても大きなテントで仲間と酒を酌み交わすのが登山の楽しみの一つだと思いますが、食事もみんなで作り味付けで喧々諤々になっても、それはそれでおもしろいと思いますが・・・そうだ、傾向と対策だった。コンロ等の安全の知識と使い方も山の生活技術の基本だと思います。意外に、山での火傷事故が多いこと、テントを燃やしてしまった事故等も聞かれます。

Category: 傾向と対策