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傾向と対策㊴


国土地理院発行の山岳集成図「剱・立山」をご覧になったことはあるだろうか。
明治40年7月に参謀本部陸地測量部の柴崎芳太郎を始めとする測量隊が剱岳に三角点を
埋設するために登頂してから100年を迎えたのを記念して作成されたという。
この集成図は地図だけでなく、剱岳の測量の歴史や平成16年の二等三角点の設置、剱岳の
標高が二転三点した経緯なども書かれている。
点の記は、三角点の標石を埋設した所在地や点までの順路等が記載されていて、戸籍謄本ないしは作業日誌にあたるものであるが、剱岳では三等三角点が設置できなかったため、実際には点の記は作成されていない。また、「点の記」には、標高や緯度・経度も記載されていると思われる方が多いが、これらは三角点成果表に記載されるため、点の記には記載されない。こんなエピソードから沢山の問題が出題できそうだ。

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