ヤマケンの問題出題者の一人である樋口一郎さんが『鎌倉&三浦半島 山から海へ30コース」東京新聞発行を出した。東京近郊の日帰りコースだが単なるコースガイドではなく、東京近郊にもちょっとした秘境があって歴史を振り返りながらハイキングを楽しもうという著書だ。
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身近な秘境と歴史の山歩き『鎌倉&三浦半島30コース』
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投稿問題 谷川岳の歴史
ブロンズの合格者 群馬県の H さんからの投稿です。ゴールドの問題ですね。
Q3. 群馬県と新潟県の県境に谷川連峰があるが、上越線開通(1931年。昭和6年)以前、谷川岳山頂を目指していたコースを次の中から選びなさい。
1.厳剛新道コース。2.保登野沢コース。3.西黒尾根コース。4.いわお新道コース。
答え 2. 歴史は古く江戸時代末期?現在は登山道もあれていますが石畳の道も見ることもできるそうです。
3の西黒尾根も戦前だが、上越線開通後。残りは戦後のコース。
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投稿問題 谷川連峰開拓史
Q2 群馬県と新潟県の県境に谷川連峰があるが、新潟県側の登山コースを開拓した中心人物はだれか、次のうちから選びなさい。
1.高波吾作。2.柴崎芳太郎。3.加藤文太郎。4.吉尾弘
答え 1。その他は、劔岳などで活躍。
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投稿問題 八甲田山死の彷徨
ブロンズ合格者のHさんから問題を頂きました。山の歴史、文学の問題にでそうですね。
Q1.新田次郎の小説『八甲田山、死の彷徨』で、遭難した5聯隊の中心人物を、次のうちから選びなさい。(人物は実名)
1.福島大尉。2.安藤大尉。3.神成大尉。4.白瀬中尉。
答え3.★1は、31聯隊の中心人物。2は、226事件の中心人物。4は、南極探検の中心人物。
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