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インターネットで出来る、山の知識・ミニ検定 始まる。

 

社団法人日本山岳検定協会は、「山を知ると、山はもっと楽しくなる、より安全に登山を楽しめる」のコンセプトで、山の知識検定を実施しているが、より多くの人にチャレンジしてもらいたいと今年7月から10月末日までWebで出来る検定を開始する。ホームページの画面から申し込み、2100円を振り込むとパスワードが送られてくる。解答時間の60分以内にチェックボックスに答えを入れていくと、自動的に点数と合格証が発行されるというものです。山に行く前の模擬テストのつもりでトライしてみてはいかがだろうか。

検定問題は基本だけ集めたもので、登山を楽しむにはぜひ合格点を取ってもらいたい問題で、登山で役に立つことは間違いないと思います。詳細はホームページ。www.yama-kentei.orgへ。

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「オッタテ」について  読者からのお答えがありました。

前回のブログのなかに、大菩薩の山域で「オッ立」の地名があり、不思議な地名があるものだと書いたところ、ブログ読者の方から親切にも下記のように教えていただきました。

地名語源辞典によるとオツタテとは、「 オツタテ 尾根の先が切断された様に直立して沢に覗いている所をいう。尾立或いは押立の意であろう。」

長野県のブログ読者の方からのお答えです。「オッタテ」というと、ナニしか想像しないへー助の、発想力の貧困さを恥じるばかりです。

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ハマイバ丸

大菩薩から小金沢連嶺に行くので登山地図をひろげると、この地域には面白い名前があるのに気がついた。ハマイバ丸、大蔵高丸、白谷丸、赤岩ノ丸、大谷が丸、コンドウ丸、オッ立なんて言うのもある。マルというのは古い朝鮮語の山をしめす「モリ」、現代の「マル」が語源ではないかという説があるらしい。へぇ~。ハマイバ丸も諸説紛々のようだが、誰か知っている人はいませんか?

では、オッ立はどんな意味があるのかな?どうしてもオッ立は上を向いた何を想像してしまうのはへー助だけだろうか?誰か知りませんか?ほかにもホリヌキドウミや小沢ドウミなんて地名もある。不思議な地域だ。

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利尻島リボンプロジェクト


先月末から利尻島、礼文島を歩いてきました。礼文島は花の浮島と言われるだけあってどこもすばらしく感激しました。特に知床辺りの花々は真っ盛りでした。途中で素敵な花のピンバッジを見つけました。1個千円は高価ですが、収益が環境保護活動に充てられるとのことでしたから、思い切って購入しました。
さて、このピンバッジのデザインのモチーフとなった花の名前はお分かりでね。
いずれもレブンの名前を冠した植物です。

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