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大マテイ山?

大マテイ山?ってどこにあるの。先輩に誘われて日帰りハイキングをしてきました。誰にも出会わないとても静かな山歩きでした。巨樹の道と付いているなだらかな山道をヒットンチッドを十分吸い込み、とても優雅な山歩きを楽しみました。ところで大マテイ山という名前が気になってしょうがありません。どうやら山の名前は「大迷い」、「大惑い」が由来らしいのですが、一度調べてみたいものです。誰かご存じありませんか?

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備前楯山はどこの県にある山か?

備前楯山1273mに登ってきました。備前と言うから岡山県の方にある山かと思うでしょうが、どっこい足尾山塊にある山です。この山は元は黒岩山と言われていましたが、備前国の農民二人が1610年に銅鉱を発見したことから名付けられたそうです。山頂からは皇海山、庚申山、袈裟丸山、日光白根山等が展望できます。下山後足尾銅山の観光施設を見学。そこで備前楯山の下には約1200kmもの長さの坑道が縦横無尽に掘られているそうです。1200kmというと東京から福岡県まで行く距離です。へぇ~でしょう。

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8000mPeaks X The14

竹内岳洋さんの8000m14座を登った一周年記念にはがきを頂いた。すてきなイラストのはがきです。このはがきを見て世界で3番目に高い山は?日本人が登頂した山は?いろんな問題が出来そうです。シルバー、ゴールドコースの問題ではヒマラヤの問題も出るかも知れません。

三浦さんのエベレストのアタックも近いようです。登ってくれると良いですね。

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三宝山は埼玉県の最高峰か?

甲武信ヶ岳の北方にある三宝山は、標高2483.3㍍の一等三角点の山です。この山は甲武信ヶ岳よりも8㍍ほど高く、埼玉県の最高峰とされています。
ところが大正2年発行の初版5万分の1地形図から境界線は三宝山をわずかに埼玉県寄りに描かれていましたが、昭和51年発行の2万5千分の1地形図「金峰山」から県境線が山頂を通過するようになりました。
国土地理院は、地図作成過程で長野県川上村と埼玉県大滝村(当時)に確認してもらったうえで相違ない旨の確認書を入手したとしています。
ところが川上村が作成した2500分の1基本図では境界線は山頂の三角点から約20㍍埼玉県寄りにあり、高さで6㍍ほど下った地点にあります。

また、この付近一帯は国有林で、関東森林管理局と中部森林管理局の管理区域が隣接しておりますが、長野県を管轄する中部森林管理局からは、「その区画線は、三宝山山ではなく、その僅か東側を離れて通過するものとして管理している」旨の回答を得ています。 この付近一帯には国有林の境界標(石柱杭)が設置されていますが、三宝山山頂付近に 設置された、番号「一七六」が真の県境を示すものではないかと思いますが、残念ながら先日登山した際には、三角点も石柱杭も雪の下で場所を確認できませんでした。
山の帰属については、歴史的な関わり、山体の占める割合、登山道の有無など色々な要素がありますので、私は三宝山が埼玉県の山ではないと主張する立場は取りませんが、地図表記が変更されたことにより、その解釈が変わったのであれば正すべきことと思っています。皆さんはどうお考えですか。

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クマガイソウ

初めてクマガイソウを見ました。説明チラシによるとクマガイソウはラン科に属する多年草で高さは20~40cm。日本では最も大きな花を付けます。群生している所を見るとすべてが同じ方向を向いています。この花の形が鎌倉武士・熊谷直実が背負った母衣に似ているところから「クマガイソウ」の名前が付いたと言われています。ここではボランティアの方が賢明に絶滅危惧種を守っています。我々も高山植物を大切にしていきたいと思います。

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白い恋人

友人から北海道土産に「白い恋人」を頂いた。何気なくパッケージに描かれている山を見ていたら今年の夏に計画している山に似ている。確認のために石屋製菓さんのホームページを見たら正解が書かれていたので、原画を送っていただいた。
北海道の人はこの山がどこか皆知っているのだろうか。
ヤマケンの問題に出題しても面白いと思っている。

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毛勝山に登ってきました

この連休に友人と毛勝山に登ってきました。雪のために林道は片貝山荘の6km手前で通行止めとなっていて、先が思いやられましたが、稜線からは雲一つ無い後立山の大パノラマを楽しむことができました。間近に見える僧ヶ岳や駒ヶ岳の雄大さにも驚きました。
頂上でゆっくり過ごす時間がありましたので、ヤマケンの問題を作ってみました。
「毛勝三山は、毛勝山、猫又山、釜谷山の三つの山を指しますが、最後の山の呼び名は何と読みますか?」

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マダニにご注意

日本山岳会の機関誌「山」には、専門委員の記事が掲載されてとてもためになります。4月号には「山でマダニの被害を防ぐために」と題して医療委員の秦和寿さんの記事が掲載されていました。最近マダニによる感染症で死亡例も発表されています。山に行く人にとってとてもためになる記事なので転載させていただきました。

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オオタカが甦ってきたか?

読売新聞(5月2日)によると、国内希少野生動物に指定されていたオオタカが、生息数の回復で希少種の解除に向かっているとの記事が掲載されていた。オオタカは日本を代表するタカ類で食物連鎖の頂点に位置づけられている動物です。これからも自然環境に気を配っていきたいものです。うれしいニュースなので記事を掲載させてもらいました。

 

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