奥山田温泉にスキーに行ってきました。ミニ・バックカントリースキーを楽しめるスキー場です。ここで、初めて泊まった宿が、セルバン白雲館という親切な老夫婦がやっている旅館。とてもホスピタリティーのあるすてきな宿です。
で、この旅館に着いている「セルバン」は、ヨーロッパの有名な山の名前からとっています。では、この「セルバン」の名前がつく山を下記から選びなさい。
1.マッターホルン 2.モンブラン 3.グランドジョラス 4.モンテローザ
奥山田温泉にスキーに行ってきました。ミニ・バックカントリースキーを楽しめるスキー場です。ここで、初めて泊まった宿が、セルバン白雲館という親切な老夫婦がやっている旅館。とてもホスピタリティーのあるすてきな宿です。
で、この旅館に着いている「セルバン」は、ヨーロッパの有名な山の名前からとっています。では、この「セルバン」の名前がつく山を下記から選びなさい。
1.マッターホルン 2.モンブラン 3.グランドジョラス 4.モンテローザ
「金さんの山岳救助隊日誌」を面白く読みました。山岳救助のベテランが「なぜ」と思うような遭難の実例が書かれています。読んでみると、多くは防げたそうなんだと思います。日帰りだからヘッドランプは要らない、天気予報は雨が降りそうもない、短靴の革靴で来てしまった等々、山の安全に対する常識がない人が多いようです。
この本には山の用語の簡単な解説が欄外に書かれています。その中から山の地形に関するものを選んでください。ブロンズコースの問題にしようと思います。
○ユマール、スラブ、鞍部、テラス、アンザイレン、ルンゼ、セラック、滑滝、藪こぎ、ガレ場、六根清浄、ツェルト、出会い、ラッセル、アイゼン、トッケ、小島烏水
解りますよね。
有名な登山家で無名山塾を主催している岩崎元郎さんは優秀なガイドでもあり素晴らしい文章を書く文筆家です。NHKの「中高年の登山学」の講師としてもおなじみですね。岩崎元郎さんは心と体の健康に効果の大きい山登りを安全安心に楽しんでもらうために「安全登山の10ヶ条」を提唱しています。
で、問題。下記の岩崎元郎さんの「安全登山10ヶ条」の中の空欄を埋めてください。
① 家族の理解を得ておく
② 装備、服装を整えておく
③ ( A )を養成しておく
④ 技術を習得しておく
⑤ ( B )を蓄えておく
⑥ ( C )を万全にしておく
⑦ 良い仲間を養成しておく
⑧ リーダーシップを発揮する
⑨ メンバーシップを発揮する
⑩ 山岳保険に加入しておく
次の( A ) ( B ) ( C )の空欄を下の候補から選び、埋めてください。
候補:知識、計画、体力、財力、休日、