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本日受検お申込み締切日です!

2019年度「第9回 山の知識検定」の受検申込み締切日は、本日10月29日(火)です。

お申込み締切日を過ぎてからのお申込みはいかなる理由でもお受けすることはできません。
受検をご希望の方は、本日中にお申込みをお願いいたします。

山を愛する皆様のお申込みをお待ちしております。

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受検申込締切りまであと一ヶ月!!

2019年度「山の知識検定」の受検申込締切り日は2019年10月29日(火)です。
残り1ヶ月をきりました。
受検をお考えの方は、お早めにお申込ください。

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夏季休業のお知らせ

2019年8月10日(土)~2019年8月18日(日)は過去問等ご購入品の発送業務をお休みさせていただきます。

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2019年の山の知識検定 申込み開始

2019年度の検定概要が確定し、申込みを開始しました。

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2018年度山の知識検定の正答率表を発表します。

2018年度山の知識検定の正答率表を発表します。
下記URLよりご確認ください。

ブロンズ
ブロンズ正答率表

シルバー
シルバー正答率表

ゴールド
ゴールド正答率表

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2018年度過去問販売開始

2018年度の過去問の販売が開始されました。
お申し込みはホームページから https://yama-kentei.org/

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2018受検対策 第4回 地形図問題その2

こんにちはHooterです。
地形図の問題の続きです。

 

今回は、「2 地図記号や地形図と実際の写真を結び付ける問題です」

二つのパターンがありますが、1パターン目は昨年の出題から紐解きましょう。

 

 

 

基本は前回にあります。
1 ピークをみつける
2 尾根を把握する
3 谷を把握する

 

あとは、等高線の間隔が急なら傾斜がキツイだとか、例えば電波塔の地図記号が尾根沿いにあれば、写真で電波塔を探します。
また広葉樹や針葉樹は樹種をしっておくのも大事です。カラマツはどちらかわかりますか?
これらを踏まえて、二つのパターンをみましょう。

 

【パターン1】 地形図から地形を想像する。

A図で難しいのはピークがわかりにくいことです。そこで写真をみると高いところから撮影していて、湿地の奥で切れ落ちていることがわかります。
方向①~④とも高い位置ですね。しかし反対側は切れ落ちているので等高線の間隔は急なはず。そこで③か④のどちらかが正解なのがわかります。しかし③は湿地との高低差がほとんどない。したがって④が正解となります。

 

【パターン2】 地図記号などから地形を想像する。
2つ目のパターンのひとつは、地図記号と名称の応用で地図記号と写真を結びつける問題です。
ポイントは、地図記号の解説を整理しておくことです。
国土地理院のHPを紹介しますので、記号をクリックして解説と写真をおぼえましょう。

 

http://www.gsi.go.jp/KIDS/map-sign-tizukigou-h14kigou-itiran.htm

 

特に抑えるのは、
荒地、湿地、砂礫地、万年雪、ハイマツ、針葉樹、広葉樹、
岩がけと土がけ、岩を間違いないように
せきや滝は高さや幅をおさえましょう。

 

なかなか更新できず申し訳ありませんが、今回はここまでです。

 

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2018受検対策第3回 地形図問題その1

こんにちはHooterです。
今回からシルバーコース向けの対策を載せます。
昨年同様、公式の検定対策ではありませんので、ご承知を。
よろしければお付き合いください

 

第3回目からは地形図問題です。
対策しておきたいポイントは
1 尾根と谷を区別する
2 地図記号や地形図と実際の写真を結び付ける
3 等高線を読む
4 整地の問題を解く

 

1 尾根と谷を区別する
平成29年度の出題をみてみましょう。

 

いわゆる「概念図」に関する問題の仲間ですね。山は尾根と谷で構成されていて、それを把握するのが概念図としておきましょう。一般的には尾根は赤色の線、谷は青色の線(破線もある)で表現します。
線をひくことに熱心になりがちですが、山の様子を掴むことがポイントです。

 

そして検定では赤青鉛筆は使わないので、尾根は黒の実線で、谷は黒の破線で整理します。

 

作業1 地図の問題が出題されたら、まずはピークを見つけましょう。地形図の等高線を眺めて、丸や楕円の場所がピークです。ピークは地図の中に複数ある場合もあります。窪地である場合はないの?と思うひとはGOOD!凹地(窪地)は地図記号があります。
この問題は中央下にピークが1つあります。切れていますが三角点があるのでわかるでしょう。

 

作業2 ピークを中心に、等高線が外側に出っ張っている先端を結んでいきます。これが「尾根」になります。
結んでいくと途中で終わっている箇所がありますが、よくみると、曲がっていたり分岐しています。
尾根は全部を引く必要はありません。出題に関連する点の近くの尾根がひければ十分です。

 

作業3 作業2の幹となる尾根をみてみると、この尾根の線から、また等高線が外側に出っ張っている箇所があるので、その先端を結んでいきます。これは支尾根になります。

作業4 尾根が完成したら、今度は尾根と尾根の間をみます。等高線が内側に出っ張っている箇所があるので、その先端を結んでいきます。これが谷になります。

以上の作業が終わったら、概念図の作成はほぼ終了です。
尾根の長さや等高線の密度から、立体的に山を想像してみましょう。

 

ここまで作業をしてから問題を解きます。
谷線上にあるポイントは、イ、エ、オ、カ、ク、シ、ソ ですね。
3が正解になります。

 

まとめ
尾根または谷を選択する問題は出題されやすいので、過去問などで作業に慣れておきたいところです。
検定問題を解くための作業ですので、大雑把に簡潔に作業をしましょう。

 

次回は地形図問題その2です。

 

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2018 検定対策第2回 ブロンズ対策の一覧 その2

こんにちは

Hooterです。

時間があいてすいません。
前回の続きです。

 

<山の動・植物>
第15回 高山植物 http://yama-kentei.org/?p=2649
第16回 山の動物 http://yama-kentei.org/?p=2656

 

<登山史>

第22回 登山史と人物 http://yama-kentei.org/?p=2690
第23回 登山史と人物、山の歴史 http://yama-kentei.org/?p=2694

 

<山での行動>
第24回 登山計画書、山での行動 http://yama-kentei.org/?p=2699
第35回 山の遭難事故 http://yama-kentei.org/?p=2779

 

<道具・装備>
第26回 道具・装備その1 http://yama-kentei.org/?p=2709
第27回 道具・装備その2 http://yama-kentei.org/?p=2717
第28回 道具・装備その3 http://yama-kentei.org/?p=2722

 

<山の文学・音楽など>
第33回 山の文学 http://yama-kentei.org/?p=2771
第34回 山の音楽 http://yama-kentei.org/?p=2777

 

<雑学>
第36回 山の雑学 http://yama-kentei.org/?p=2788

 

<練習問題>
第4回 練習問題1 http://yama-kentei.org/?p=2559
第8回 練習問題2 http://yama-kentei.org/?p=2610
第14回 練習問題3 http://yama-kentei.org/?p=2646
第19回 練習問題4 http://yama-kentei.org/?p=2678
第25回 練習問題5 http://yama-kentei.org/?p=2705
第30回 練習問題6 http://yama-kentei.org/?p=2738
第37回 総合練習問題1 http://yama-kentei.org/?p=2793
第38回 総合練習問題2 http://yama-kentei.org/?p=2797
第39回 総合練習問題3 http://yama-kentei.org/?p=2799
第40回 最終回(練習問題) http://yama-kentei.org/?p=2801

 

<その他>
第1回 はじめまして http://yama-kentei.org/?p=2541

 

ドンピシャで出題されてはいませんが、選択肢の中に出題されたものも多くあります。
是非、活用してください。

 

次回からはシルバー対策 地形を読む(概念図)づくりです。

 

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山の知識検定公認ブック「安全登山の基礎知識」再入荷!

在庫切れしていました山の知識検定公認ブック「安全登山の基礎知識」が再入荷しました。山の知識検定の著者を中心とした執筆陣による山の基本を書いた本です。山の知識検定のホームページからお求めいただけます。2018年10月4日

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2018検定対策 第1回 ブロンズ対策の一覧その1

こんにちは
Hooter(フーター)と申します。
第1回目の検定から受検し、初回のゴールドコース検定を合格した者の一人です。
縁あってヤマケンの活動を手伝わせてもらっています。

 

早めに連載を始める予定でしたが、結果として、全くできなくて本当にすみません。
むしろかなり遅くなりましたが、これから今年の検定対策を連載します。
前回同様、スタッフブログではないですが、事務局の公式対策ではないので、ご了承くださいね。

 

前にも記しましたが、シルバーコースの対策をとりあげたいと思います。
が、その前に今回と次回で、昨年掲載したブロンズ対策を一覧にまとめましたので目次がわりに載せます。

 

ブロンズ対策はもちろん、シルバー対策で使える内容もあるので、プリントアウトするなどして活用していただければ嬉しいです。
今回の連載は、これらを把握していることを前提に知識を補強する形で進めていきます。

 

分野ごとに仕分けましたので、連載順ではありません。

 

<地図>
第2回 地図その1 http://yama-kentei.org/?p=2544
第3回 地図その2 http://yama-kentei.org/?p=2552

 

<天気・気象>
第5回 天気・気象その1 http://yama-kentei.org/?p=2567
第6回 天気・気象その2 http://yama-kentei.org/?p=2587
第20回 天気・気象その3 http://yama-kentei.org/?p=2680
第21回 天気・気象その4 http://yama-kentei.org/?p=2684
第29回 天気・気象その5 http://yama-kentei.org/?p=2725
第31回 天気・気象その6 http://yama-kentei.org/?p=2742
第32回 天気・気象その7 http://yama-kentei.org/?p=2759

 

<山の地形・標高など>
第7回 山の標高 http://yama-kentei.org/?p=2604
第9回 日本百名山 http://yama-kentei.org/?p=2617
第17回 山の地形その1 http://yama-kentei.org/?p=2666
第18回 山の地形その2 http://yama-kentei.org/?p=2672

 

<救急法・登山医学>
第10回 救急法・登山医学その1 http://yama-kentei.org/?p=2624
第11回 救急法・登山医学その2 http://yama-kentei.org/?p=2632
第12回 救急法・登山医学その3 http://yama-kentei.org/?p=2637
第13回 救急法・登山医学その4 http://yama-kentei.org/?p=2643

 

続きは次回に掲載します。

 

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第1回目の受検票を発送いたしました

第1回目の受検票を発送いたしました。

検定日まで少し時間があります。失くさないよう、充分注意してください。

夏山のベストシーズンです。
たくさん登山して、山の知識を経験してください。

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受検対策 シルバーコースを振り返ろう! その1

こんにちはhooterです。
7月に入りました。夏山シーズンもまもなくですね。

 

私はというと、かなり忙しい日々を送っており、連載も間隔があいてすみません。
今回から、シルバーコースのワースト問題を振り返りながら、あわせて受検対策を掲載します。

 

今日はシルバーコース全般のことを書きます。
昨年度実施したシルバーコースの合格率は49%でした。ブロンズコースが82%ですから、30ポイント近い差があります。

 

だから、「シルバーコースから急に難しくなりすぎる!」
という声がそれなりにあるそうです。

 

では、合格率の差の分だけシルバーが難しいかというと、自分はそうではないと思います。

 

そう思える理由のひとつに、ブロンズとシルバーの同時受検があります。
検定会場が東京、大阪に限られるので、遠方からの受検の手間を考慮して同時受検制度を導入したと聞いています。それでも昨年から名古屋が加わり3会場になったのは、すごいのですが・・・

 

だから、ブロンズ対策を中心に取り組んだ方が、シルバーを受検すれば、「難しすぎる」と思われてるのも無理のない話です。

 

そしてシルバーコースは、ブロンズの出題項目をやや難しくしたというものではなく、シルバーはシルバーとして問題が作られています。例えば、地図読みなどより実践的な知識をはじめ、雪山やクライミング、海外の山などなど。

 

ブロンズ ⇒ シルバー ⇒ ゴールド と3年をかけて、一歩一歩より難しい山を目指す感じで挑戦すれば、時間的にも十分対応できます。

 

同時受検をされ、同時合格を狙うのであれば、視点をシルバーにおいて取り組むことが必要です。
同時受検を検討される方で、ブロンズコースの問題も難しいと思われる方は、結構大変だと思います。

 

さて連載の方ですが、ブロンズコースを合格した方を意識しながら書いていきます。

もちろん同時受検の方にも役立つものにします。
ブロンズコースを受検する方は、昨年スタッフブログで掲載した内容を是非読み返していただき、ノートなどに整理してほしいです。

 

それでは、次回から振り返りと対策を紹介します。

 

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受検対策 ワースト10を振り返ろう! その8

今日はHooterです。
久々に掲載します。

 

ブロンズコースのワースト問題は今回が最終回になります。
ワースト1がこれです。

 

問75 煮物やご飯を炊くのに適さない鍋の素材 正解率 25.9%

 

「装備・食料」分野からの出題でした。
全体の正解率の高さに対し、正解率が約25%なのは正直不思議です。
もっと正解率が高くてもいいと思います。

 

では、これまで紹介したことを使ってQ75を解きましょう。

 

「適さないもの」を選択する問題です。
誤ったものを選ぶ問題は、選択肢にわからないことがあっても「明らかに間違い」な選択肢をみつければよかったのでしたね。

 

ご飯を炊くのに適する道具について、ご家庭の鍋を想像してください。
ステンレス鍋やアルミ鍋ってよく耳にしますよね。
ホーロー鍋は料理をする人だとわかるかも。ル・クレーゼは有名ですね。

 

この段階で正解がでますね。
なお、ホーロー鍋は重いので「キャンプ」でということが正解の条件ですね。山に運ぶには重い。
最初にステンレス、アルミ、チタンとあって、選択肢がたりないのでホーローを付け加えた印象があります。

 

ホーローを知らない場合は、山の道具からチタンを考えましょう。
山道具としてのチタンの魅力は「軽さ」です。
そして「熱伝導率が高い」ことがチタンのもう一つの魅力。
しかしお湯を沸かすコッヘルはあっても、それでご飯を炊くところをみないですよね。

 

原因を考えると、ご飯を炊くために必要な「火加減の操作」にはチタンは適さないとわかりますよね。
そこで「チタン」が正解だと導くことができます。

 

最終回としてポイントを述べるとすれば
「何故そうなるのかを考えよう」ということです。

 

もうひとつゴールドまで見据えるならば
山の現場で実践してみることも大切です。

 

<昨年の試験対策>
これは前回のブログをお読みください。
ただ素材に関する練習問題を出題しています。
https://yama-kentei.org/?p=2799
 

すべてではないのですが、ブロンズコースのワースト10をいくつか紹介しました。

 

次回からはシルバーコース
ブロンズコースの方も是非おつきあいください。役に立てると思います。

 

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受検対策 ワースト10を振り返ろう! その7

こんにちはHooterです。
久しぶりの更新になってしまいました。すみません。
 
公式HPがリニューアルされ、今年度の検定の情報がアップされましたね。
事務局では少しづつ準備が進んでいるようです。

 

今回はワースト第5位です。

 

第5位  問73 ウールの特徴について誤った説明を選ぶ   正解率40.9%

 

「山の道具」がテーマです。

 
ザック
登山靴
ウェア
ストック(トレッキングポール)
テント
シュラフ
コッヘル
ガスバーナー
などがしばしば出題されます。

 

<山の道具の検定対策>
それぞれの道具の使い方や保管方法などを総合的に把握しておくことが大切です。
例えば登山靴では「保存方法についての説明として間違ったものを選びなさい」と出題される一方で、「登山靴についての説明として間違ったものを選びなさい」と出題され、選択肢の一つに保存方法が問われることがあります。
 

それは「保存方法などの事項だけで4つの選択肢をつくるのは以外と難しいから」とズバリ考えます。

 

例として特別に問76(正解率83.1%)をみてみましょう。

 

質問はシュラフ全般についてです。

 

でもよくみると、選択肢1と4はシュラフの形(種類)に関する問題です。これだけでは問題にならないため、保管やフィルパワーも選択肢に加えた感じがします。

 

1つの道具について覚えることが多い印象がありますが、道具の一つ一つについては覚えておくポイントは限られるということでもあります。

 

<山の雑誌の活用>
では、どんなことを把握したらいいのか。
検定本では高橋庄太郎さんが道具を紹介しているので、まずはこれらについて理解を深めましょう。
そこでオススメしたいのが山雑誌の活用です。

 

山雑誌は登山製品のPRも兼ねて、道具に関する記事や特集が頻繁に掲載されます。そこにはあわせて使い方や保管方法に関する基礎知識を紹介していることがあります。ポイントを絞って編集していて読みやすいので、自分にとってわかりやすい記事はスクラップすることをお勧めします。シルバーコース以降にも役立ちます。
こうして知らなかった記事があれば追加でスクラップし、知識を増やしていけばいいかと思います。

 

<ブロンズコースでのポイント>

 

全般的 ⇒ 各部の名称
ザック ⇒ 調節の仕方、パッキングの基本
登山靴 ⇒ 保管方法、ソールの老朽化
ウェア ⇒ 繊維ごとの特質、アウターとレイアリング、フィルパワー
ストック(トッキングポール) ⇒ 調整と持ち方、石突き
テント ⇒ 構造、張り方、テントに必要なロープワーク
シュラフ ⇒ 形、フィルパワー、快適な使用温度、ダウンと化繊
コッヘル ⇒ 素材
ガスバーナー ⇒ 種類、安全な使用方法、ガソリン

 

といったところでしょうか。

 

シルバーコースでは
クライミングで使うロープやカラビナなどの道具
アイゼンやスノーシュー、ワカンなどの積雪期・残雪期での道具
ハイドレーションやヘッドライト、GPSなど山行の現場で使う道具全般について深めてください。

 

<問73を解いてみる>
「間違っている」ものを選ぶ問題ですから、明らかに間違っている選択肢を探すのが基本でしたね。
しかし、ウール以外の素材を知らないと何を指すのかわからないですよね。

 

最近では「岳人」が4月号で「合成繊維」をとりあげていました。「山道具に使われる繊維」は整理されていてこういう情報をスクラップしておきたいです。
いずれにしても、天然繊維である綿とウール、化学繊維(合成繊維)がわかれば第一関門通過。

 

素材がどんな感じかがわかれば、日頃着ている服にあてはめてみましょう。「綿(コットン)」は肌触りがよくアンダーシャツやジーズンとして街中できますよね。でも汗(水分)を吸い込むと乾かないので山では着ないでよすよね。運動シャツには「ポリエステル」が多いです。こちらは乾きやすい分、汗を吸わないのでベタつきますよね。
「ウール」はどうでしょうか。山の服として耳にしますよね、「あったかい」けど肌触りがチクチクするのがねという人も。代わりにメーカーが出している肌触りのいい繊維の服は「吸湿速乾」がウリ。山の素材は「汗(水分)を吸って」外に放出させる必要があるとわかります。
これに気づけば第二関門通過で、「水分自体は吸い込まない」表現は違うだろうとなり、これが正解とわかります。

 

<まとめ>
今回のまとめです
・山の道具対策は全般的な知識が問われる。
・山の雑誌を活用して整理された形で知識を増やす

 

<昨年掲載したブログでの対策>
山雑誌の活用と書きましたが、ポイントは整理していますので、雑誌を読む際の参考にしてください。
3回にわけて掲載しました。
https://yama-kentei.org/?p=2709
https://yama-kentei.org/?p=2717
https://yama-kentei.org/?p=2722

 

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次回はブロンズのワースト10紹介の最終回、ワースト1で総合復習です。

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受検対策 ワースト10を振り返ろう! その6

こんにちはHooterです。
今回も「山の動植物」のジャンルから。

 

第8位  問30 写真からコシアブラを選ぶ           正解率51.1%

 

 

山の植物の中でも、「山菜」に関する問題です。
このジャンル、昨年秋にお届けした傾向と対策から全く抜けていた出題でした。

 

山の動植物は4~5問程度が出題されますが、植物については高山植物がほとんどなので、合格だけを考えるのであれば、高山植物に集中して対策をたてておけば大丈夫です。

 

では、山菜分野は解けないかというと、実はこの問題、平成23年に行われた第1回目の検定で、全く同じ問題が出題されているいわゆる「過去問」なのです。
これが当時の問題です。(自分が受検した時の問題用紙なので書き込みがあります)

 

そこで、今回は「過去問」について探ってみました。

ブロンズコースは過去7回行われ、毎回80問近くが出題されるので、500問以上の過去問がストックされたことになります。
そして、検定は全部が新たな問題というわけではなく、こうしたストック問題からも出題されます。

 

ブロンズコースでは問われる知識は、知っていてもらいたい基本的なものがほとんどです。7年間で大きく変わることはなく、「勉強してほしい」「ここまで知っていれば十分」という知識を確認するのに過去問がベストなことが多くあります。特に4年以上前の初期の頃のものは事務局が「出題したかった」問題の宝庫です。

 

それなら去年の過去問はそのまま出題されないの?最近の過去問は意味がないの?と思う方がいるかもしれませんが、これは大間違い。

 

全く同じ問題は出なくとも、「傾向」を知るには最近数年の問題が重要です。
新しい問題は「検定本」の執筆者が分野ごとに担当して作成することが多く、執筆者ならではの傾向があります。また問題作成時に、最近の過去問を参考にする場合もあります。

 

さらにヤマケンは「範囲」「水準」が明確にしにくいことがおもしろいところです。山に関する知識は裾野が広いうえ、登ったことがあるかないかで受けとめる難易度も異なります。
そこで、最近の過去問をとくことで、北アルプスならこのぐらいの知識が問われているのか、道具についてはこのぐらいは知っておかなければいけないのかなど、問題のレベルと自分の現在の知識水準との差を確認できるのです。

 

ヤマケンも回数を重ねるとともに、問題のレベルや出題方法も成熟してきています。そう意味でも最近の問題を解いておくことが「合格への近道」になります。

 

そこで、過去問の活用を自分なりにまとめました。

 

<過去3年より昔の問題>
出題されないか、出題されてもせいぜい1~2問の分野は、古い過去問をといて、その出題に関する事項だけをおさえておきましょう。
今回の山菜の問題や山の歴史などがこれにあたりますかね。

 

<過去3年の問題>
出題の傾向を確認するとともに、正解の選択肢よりも、他の選択肢についてよく調べておきましょう。
また問われた内容を他の山について当てはめてみることも対策になります。

 

ということで、重要なお知らせです。

 

まずは、最近の過去問!
なんと過去問集が出版されました <パチ、パチ>
ダブル受検にも便利なブロンズ、シルバーコースの合本です。

 

http://yamakentei.shop35.makeshop.jp/shopbrand/ct15/から申し込めるようです。

 

次に、3年より前の過去問が手に入らない!という方
大丈夫です。

 

古い過去問はブログやツイッターで紹介していこうと思います。
フォロワーさんがいないと事務局からの協力が得にくいので、後押しのフォローをお願いします。

 

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受検者、合格者のネットワークにしていきたいので、フォローをまってます!
 

そういえば、山菜についての対策に全くふれませんでしたね・・・。

 

次回も、引き続きブロンズのワースト10を紹介します。
今回同様、次の更新まで間が空くかもしれませんが、年度の境目ということでご容赦ください。

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受検対策 ワースト10を振り返ろう! その5

こんにちはHooterです。久々の更新です。
検定までは日にちがありますが、事務局は準備を着々と進めています。
スタッフブログも更新していきますのでお付き合いください。

 

今回は第4位の問題をとりあげます。

 

問26 高山植物と生育環境との誤った組み合わせを選ぶ 正解率39.6%

 

 

 

苦手とする受検者も多い「山の動植物」のジャンルがテーマです。
ブロンズコースは今回13のジャンルから出題されましたが、「山の動植物」は「山の歴史」、「山の雑学他」とともにワースト3に入っています。

 

<山の動植物ジャンルでの対策のポイント>
植物は「高山植物」をおさえましょう。出題のほとんどが高山植物に関する問題です。余裕があればキノコや山菜に眼を向ければ大丈夫です。

 

高山植物は、
1 知っておきたい高山植物
2 色で覚える
3 生息環境で覚える
4 県の花を覚える
が対策のポイントです。

 

その際ですが、写真と名前を一致させるのがポイントです。
「検定本」は高山植物には触れていないのでネットで検索してもいいのですが、次の本がお勧めです。

 

高山植物の基本 PEAKSBOOK

山の事故で亡くなられた新井和也さんの著書です。ブロンズコースにはぴったりの本です。
新井さんは多くの高山植物の本を執筆されています。

 

1 知っておきたい高山植物
ハクサンイチゲ
チングルマ
コマクサ

 

2 色で覚える
白・クリーム系、黄色系、青紫系、赤紫系
特に、白系のハクサンイチゲ、チョウノスケソウ、キタダケソウ、チングルマと、黄色系のシナノキンバイ、ミヤマキンバイ、ミヤマキンポウゲは違いをみておきましょう。

 

3 生息環境で覚える
やや難易度が上がります。
砂礫地、岩壁、草原、岩角地、崩壊地、雪解け地などで区分けして代表的な高山植物を覚えておくといいでしょう。
砂礫地のコマクサは必須です。

 

4 県の花
石川県の花のクロユリは、逸話を含めて必須です。

 

<出題の解き方>
うーむ、一見したところ難しい問題ですね。
これは前回紹介した「間違っているもの」を選ぶ問題。ということは明らかに間違いの問題を見つけられればOKです。

 

ここで「チングルマ」をどれだけ知っているかが分岐点。
「木」であることと「稚児車」の由来をまず知っておきたいのですが、「チングルマ」は雪渓周辺の草原に生える代表的な高山植物なのです。
北アルプスに登られた方で残雪があるカール地形に生えるチングルマが記憶にあれば、「乾いた草地」が間違いだと判断すると思います。

 

ですが、・・・ここまで事前に対策を立てるのは相当な準備をされた方。余裕でブロンズコースを合格されるでしょう。

 

ということで、やや「捨て問」かもしれません。

 

<まとめ>
シルバー寄りのレベルの高い問題は「捨て問」感覚で気楽にときましょう。基本的な問題を落とさないことが大切。

 

今回の検定では、問28「高山植物の女王」、問29「ハイマツの南限」、問31「ハクサンイチゲ」、問32「クロユリ」は正解したい問題です。

 

○ 処方箋
しいてあげれば、山で高山植物をみるときに、カールや岩稜地帯など生息していた場所(環境)をセットで写真に撮っておくといいです。

 

<練習問題>
問1 高山帯の岩壁や岩角地で主にみかける高山植物を次の中から選びなさい。
1 ハクサンフウロ
2 コマクサ
3 シナノキンバイ
4 イワウメ

 

問2 次の中から白・クリーム系の高山植物を選びなさい。
1 ツクモグサ
2 イワベンケイ
3 チシマギキョウ
4 ハクサンシャジン

 

正解はツイッターで

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

<振り返り>
昨年掲載した受検対策でも、今回のようなことを書いています。
https://yama-kentei.org/?p=2649

 

次回も植物の続きです。これも難しい問題ですね。

 

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「過去問集2015.2016版ブロンズ&シルバー」完成

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受検対策 ワースト10を振り返ろう! その4

こんにちはHooterです。
今回は、正解率ワースト第2位の問題に登場いただきました。

 

問71 大山に関する間違った説明を選ぶ        正解率 33.5%

 

 

 

中国地方の大山に関する問題です。
ジャンルが雑学となっていますが、日本百名山に分類できる問題です。
そこで今回は日本百名山の対策を紹介します。

 

<日本百名山ジャンルでの対策のポイント>
深田久弥著「日本百名山」を読む!
百名山ガイドや分冊百科などがある方は、特徴を整理しておきましょう。

 

主に知っておきたいこと
1 山名の読み方(難読山名)
2 著書「日本百名山」の冒頭の書き出し
3 標高
4 特色のある自然や地形
5 ○○富士(郷土富士)の名称
6 火山か否か
7 山頂の様子
8 温泉・お酒

 

<出題の解き方>
山の知識検定では「間違っているもの」「好ましくないもの」など「○○でないもの」の出題が多く出題されます。
この形式は、「明らかに間違っている選択肢」を見つけられればOKです。そしてヤマケンでは正しいことが書かれた選択肢の正誤は迷っても、「間違っているもの」だけは明らかという問題が多くあります。

 

問71をみてみましょう。
選択肢1と2は、実際に大山に登ったことがなければ、正誤がわからなくてもおかしくないと思います。
ところが選択肢3には「因幡大山」とあります。これは「明らかに間違い!」・・・ここはわかって欲しいところ。

 

郷土富士は受検対策として必須項目です。
大山は「伯耆富士」と呼ばれ、郷土富士の代表的な一座。「伯耆大山」とも。

 

ということで選択肢3が正解でした。
また選択肢4の「○○地方の最高峰」も受検対策の必須項目。大山は中国地方の最高峰です。

 

ちなみに残りの選択肢1ですが、有名な撮影スポットに「南麓」の鍵掛峠があるので、あえて「北麓」と書かれた選択肢には迷わされそう。
選択肢2も知らないと迷いますね。現在は弥山(みせん1709m)までで、最高峰(1729m)の剣ヶ峰への稜線は崩壊が厳しく通行止めになっています。
最高峰まで登れない百名山がいくつかあるので、調べるのもおもしろいです。

 

このほか、「大山」ですが、
1 読み方は「ダイセン」ですね。難読ではないのですが、「山」という字の読み方がポイント。同じ大山でも丹沢にあるのは「おおやま」ですし、ご存じ「富士山」は「フジサン」。「セン」という読み方は中国地方で多く見かけます。近くの蒜山は「ヒルゼン」ですね。
2 深田久弥の日本百名山の書き出しは、覚えましょう。書き出しだけでどの山のことかわかるようになればバッチリです。
3 自然に関しては「ダイセンキャラボク」が有名です。国の天然記念物ですね。
植物も宝庫ですね。
4 そのほか、志賀直哉、一木一石運動など

 

<まとめ>
間違いを選択する問題は、全部の選択肢について正誤がわからなくても大丈夫!ブロンズコース対策として知っておきたい事項をしっかり押さえて、明らかな間違いを選択しましょう。

 

○ 処方箋
知っておきたい項目は、昨年のブログでも紹介しましたが、過去問からも把握できます。
例えば、今回は、「大山」の「郷土富士」の名前が出題されたので、今後は他の百名山の「郷土富士」に関する問題が出題されるということです。

 

<練習問題>
問題1 蓼科山はその形が富士山に似ていることから「○○富士」と呼ばれる。○○に当てはまる名前を選びなさい。
1 信濃富士
2 茅野富士
3 諏訪富士
4 伊那富士

 

問題2 冬の天気に関する説明として間違っているものを選びなさい。
1 疑似好天とは、寒冷前線通過時に低気圧と寒気の間で一時的に好天になるものの、その後急速に天気が悪化することである。
2 日本海で積雲や積乱雲が発達すると、これが脊梁山脈にぶつかるため日本海側で雨・雪を降らせる。
3 冬型の代表的な気圧配置は「東高西低型」である。
4 冬型の気圧配置で南北に走る等圧線が混みあっているときは「冬型が強い」ことが多い。

 

正解はツイッターで。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<振り返り>
昨年秋の受検対策で、日本百名山に関する対策を紹介しているのでご確認ください。
https://yama-kentei.org/?p=2617

 

練習問題も作成していました。これ解いてくれた方は正解できたと思います。
https://yama-kentei.org/?p=2646
 

次回は別のジャンルをとりあげます。
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受検対策 ワースト10を振り返ろう! その3

こんにちはHooterです。

 

今回よりブロンズコースの正解率ワースト10に選ばれた名誉ある?問題から何問か振り返り、ポイントなどを整理します。
あわせて昨年掲載した検定対策も確認しましょう。

 

最初はこの問題から
第9位  問4のB 地図中にない地図記号の名称を選ぶ      正解率51.8%

 

 

<地形図ジャンルでの対策のポイント>
地形図のジャンルからの出題でした。
このジャンルでは
1 縮尺と等高線
2 地図記号
3 三角点
4 コンパス(正置) gがよく出題されます。

このうち「2地図記号」で重要なことは以下の2つ。
・地図記号と名称は、必ず覚える。
・大小がある地図記号、地図記号の説明も重要

 

国土地理院ウェブサイトが役に立ちます。
http://www.gsi.go.jp/KIDS/map-sign-tizukigou-h14kigou-itiran.htm
http://www.gsi.go.jp/KIDS/map-sign-tizukigou-h00tizukigou.htm

 

<出題問題について>
今回の出題は、紛らわしい地図記号の代表格である ①岩、②がけ(岩)、③がけ(土)がしっかり定着しているかがポイントでした。

 

この形の問題の解き方は、選択肢の地図記号を地形図から探せればOKです。
「1 徒歩道」と「4 三角点」は簡単に見つかります。問題は「2 岩」と「3 岩がけ」です。3は「がけ(岩)」のこと。右上と左上にそれらしい記号があります。
これらの記号をしっかり区別できていれば、右上が岩、左上ががけ(土)と解ります。このため、「3岩がけ」が正解となります。

 

<今回のまとめ>
紛らわしい地図記号は、覚えたつもりでも検定本番では不安になることがあります。
紛らわしい記号や標高はしばしば問題にされます。しっかり定着し、本番で戸惑うことがないようにすることが大切です。

 

1 検定本番で類似の症状がおこるもの
天気記号 (記号と名称、矢羽の数、気温と気圧の位置)
雲の種類
標高(3000m以上)

 

2 処方箋
○ 紛らわしい記号だけを集めた練習問題を作成しておく。
○ 語呂合わせを作る。

 

<練習問題>
Q1 次の地図記号の中から がけ(土)を選びなさい。
1 
2 
3 
4 

Q2 次の天気記号の中から、雪を選びなさい
1 
2 
3 
4 

Q3 次の山の中から標高が3番目に高い山を選びなさい。
1 悪沢岳
2 仙丈岳
3 農鳥岳
4 塩見岳

 

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<振り返り>
昨年秋の受検対策で、地図その1の中で地図記号に関する対策を紹介しているので確認ください。

検定対策 地図その1


また岩やがけを扱った練習問題を出しました。

練習問題

 

次回は別のジャンルをとりあげます。
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