2019年度「第9回 山の知識検定」の受検申込み締切日は、本日10月29日(火)です。
お申込み締切日を過ぎてからのお申込みはいかなる理由でもお受けすることはできません。
受検をご希望の方は、本日中にお申込みをお願いいたします。
山を愛する皆様のお申込みをお待ちしております。
2019年度「第9回 山の知識検定」の受検申込み締切日は、本日10月29日(火)です。
お申込み締切日を過ぎてからのお申込みはいかなる理由でもお受けすることはできません。
受検をご希望の方は、本日中にお申込みをお願いいたします。
山を愛する皆様のお申込みをお待ちしております。
2019年度「山の知識検定」の受検申込締切り日は2019年10月29日(火)です。
残り1ヶ月をきりました。
受検をお考えの方は、お早めにお申込ください。
在庫切れしていました山の知識検定公認ブック「安全登山の基礎知識」が再入荷しました。山の知識検定の著者を中心とした執筆陣による山の基本を書いた本です。山の知識検定のホームページからお求めいただけます。2018年10月4日
第1回目の受検票を発送いたしました。
検定日まで少し時間があります。失くさないよう、充分注意してください。
夏山のベストシーズンです。
たくさん登山して、山の知識を経験してください。
2017年度の判定会議の結果、下記のような成績が発表されました。
ブロンズコース 最高点97点 最低点37点 平均点 77.2点
シルバーコーズ 最高点85点 最低点38点 平均点 60.1点
ゴールドコース 最高点77点 最低点44点 平均点 58.7点
現在、合格証を印刷しています。もうしばらくお待ちください。
先日山梨県の「道の駅はくしゅう」に立ち寄った。北杜市の案内看板に描いてある南アルプスの絵図を見ていたら何やら変だと気がついた。皆さん、お分かりですか?ヤマケン問題ではシルバーコースレベルだと思います。
八ヶ岳も間違っているのは困りものですが、これは少し難しい
春になるとの山に一斉に咲く小さな花。野山にもやっと春が来たようで、山歩きも楽しい。その代表格がユキワリソウやカタクリ。このユキワリソウはドンテン山で撮ったもの。5月の連休にはドンテン山ですばらしいスプリングエフェメラルが見られる。
最近、山でバイオトイレと呼ばれるものが数多く設置されている。
良く目にするのがオガクズを使う方式のものであるが、この仕組みはどうなっているのだろうか。昨年の受検者アンケートで山のトイレの問題も出して欲しいとの意見もあった。ヤマケンも興味を持っている。
国土地理院発行の山岳集成図「剱・立山」をご覧になったことはあるだろうか。
明治40年7月に参謀本部陸地測量部の柴崎芳太郎を始めとする測量隊が剱岳に三角点を
埋設するために登頂してから100年を迎えたのを記念して作成されたという。
この集成図は地図だけでなく、剱岳の測量の歴史や平成16年の二等三角点の設置、剱岳の
標高が二転三点した経緯なども書かれている。
点の記は、三角点の標石を埋設した所在地や点までの順路等が記載されていて、戸籍謄本ないしは作業日誌にあたるものであるが、剱岳では三等三角点が設置できなかったため、実際には点の記は作成されていない。また、「点の記」には、標高や緯度・経度も記載されていると思われる方が多いが、これらは三角点成果表に記載されるため、点の記には記載されない。こんなエピソードから沢山の問題が出題できそうだ。
先月末から利尻島、礼文島を歩いてきました。礼文島は花の浮島と言われるだけあってどこもすばらしく感激しました。特に知床辺りの花々は真っ盛りでした。途中で素敵な花のピンバッジを見つけました。1個千円は高価ですが、収益が環境保護活動に充てられるとのことでしたから、思い切って購入しました。
さて、このピンバッジのデザインのモチーフとなった花の名前はお分かりでね。
いずれもレブンの名前を冠した植物です。
●学生割引制度について
今回から学生(中学、高校、大学生、大学院生、専門学校生)の割引制度も始まりました。お申し込み時にメールか、ファックスで証明できるもの(コピー)をお送り下さい。※確認用ですから確認できる範囲だけでかまいません。
ケプラートラックを歩いて、二日目のアイリス・バーン・ハットでトレッキングシューズを撮りました。中央付近のオレンジと紫のカラーは私達のものですが、改めてよく見ると欧米のトランパーの靴は総じて派手な色合いのものが少なく、日本のスポーツショップの登山靴コーナーにあるカラフルなものは少数派です。レンジャーの友人は、彼らはあまり山の道具にはお金をかけないし、機能だけあれば十分と考えていると話していましたが、次回はニュージーランドのショップの登山靴コーナーも覗いてみたいと思います。
ナイロンザイル(切断)事件
久しぶりに徳沢で遊んだので、ここにちなんだ問題。1955年1月2日、前穂高東壁を登攀中の岩稜会・若山五郎が当時出回り始めた新品の8㍉ザイルが切断して撃死した事件。若山五郎の兄で名古屋大学工学部出身の石岡氏が公開実験で1トン以上の抗張力がある8㍉ナイロンザイルが、鋭利の岩角で簡単に切断されることを実証した。これが社会問題になり、井上靖が小説「氷壁」として朝日新聞に連載し、この徳沢が一般の人にも有名になった。また、ロープの安全基準が制定される切掛けとなったエポックメイキングな事件である。
山岳小説で最も有名な「氷壁」と、「井上靖」、「前穂高岳」のキーワードは昨年の問題にも出た、押さえておこう。