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検定対策 道具・装備 その1

今日は。Hooterです。
今回からは数回にわたり道具・装備をとりあげます。
この分野からは数問が出題されます。

 

1 登山靴
2 トレッキングポール
3 ザック
4 シュラフ
5 ヘルメット
6 ウェア
7 コッヘル
8 ガスバーナー
9 テント
あたりの基本的な事項を知っておきましょう。

 

1 登山靴
行先に合った靴を選ぶことが大切。
いろいろな登山靴があり明確な区分が難しい感じですが、整理してみました。

 

ハイキング程度であればソール(靴底)が柔らかいハイキングシューズ
標高のある山ではソールがある程度固く、アッパーもしっかりしている(軽)登山靴
アルプスの岩稜や長期の縦走では、さらにしっかりした重登山靴

 

(1)名称を知っておきましょう
アウトソール、ミッドソール、アッパー、ベロ など
アッパーの高さによって、ローカット、ミドルカット、ハイカットに区分
(2)足の入れ方
靴下の皺がないか確認
踵を地面につけ、つま先を上げ、靴の中で踵をフィットさせてから靴紐をしめる。
下山時は靴紐をしっかり締める。
(3)手入れ
水洗いして汚れを落とす(ソールの小石をとる) ⇒ 乾燥 ⇒ 撥水処理
風通しの良いところで保管
ソールは約5年を目安に交換する。

 

またアプローチシューズがあります。ローカットの靴底が固いクライマー向けシューズですが、剱岳の岩稜帯などで登山靴との履き比べを企画した山雑誌もあり、一般登山者でも履く人がいるようです。

 

2 ストック・トレッキングポール
足腰の負担を手に分担することで軽減できます。使わない人もいます。
グリップの形状でT字型とI字型がありますが、I字型では2本1組(ダブルポール)が基本です。

 

(1)名称
シャフト、石突き
(2)歩き方
ストックに体重を預けることは危険(T字型は注意)
ダブルポールでは4足歩行のようにして使い、推進力を得る。
長さの調整はこまめに行う。登りは短く、下りは長めに。肘が直角になる程度
木道では石突きをつけるなど、木道を傷つけない配慮を。

 

3 ザック
パネルローディング式は全面をファスナーで開け閉めするもの。
宿泊や縦走を伴う登山はもちろん、一般的には雨蓋でおおうトップローディング式でしょう。
体にフィットしたものを選択します。
ザックの中を複数の小部屋に分けられ、正面から開けられるタイプなどもあります。
(1)名称
雨蓋、メインストラップ、サイドストラップ、トップスタビライザー、ショルダーハーネス、ウェストハーネス、ウエストストラップ、チェストストラップ、背面パッド など

(2)パッキング
重いものは上、軽いものは下が基本
最下部には行動中ほとんど使用しないもの、上部には良く使うものを入れる
雨具は直ぐに取り出せる場所に。
頻度が高いものは雨蓋を利用することも。

(3)調整(フィッティング)の仕方
登りはじめにフィッティングをしていると思いますが、順番を確認しましょう。

 

1 ウェストベルトを締める。腰位置の確認
2 ショルダーストラップで微調整
3 トップスタビライザーを引いてザックを引き寄せ、肩にフィットさせる。
4 チェストストラップをしめる。

 

まもなく台風が上陸しようとしていますね。
続きは次回に。

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