}PSTAFFuO

受検対策 ワースト10を振り返ろう! その6

こんにちはHooterです。
今回も「山の動植物」のジャンルから。

 

第8位  問30 写真からコシアブラを選ぶ           正解率51.1%

 

 

山の植物の中でも、「山菜」に関する問題です。
このジャンル、昨年秋にお届けした傾向と対策から全く抜けていた出題でした。

 

山の動植物は4~5問程度が出題されますが、植物については高山植物がほとんどなので、合格だけを考えるのであれば、高山植物に集中して対策をたてておけば大丈夫です。

 

では、山菜分野は解けないかというと、実はこの問題、平成23年に行われた第1回目の検定で、全く同じ問題が出題されているいわゆる「過去問」なのです。
これが当時の問題です。(自分が受検した時の問題用紙なので書き込みがあります)

 

そこで、今回は「過去問」について探ってみました。

ブロンズコースは過去7回行われ、毎回80問近くが出題されるので、500問以上の過去問がストックされたことになります。
そして、検定は全部が新たな問題というわけではなく、こうしたストック問題からも出題されます。

 

ブロンズコースでは問われる知識は、知っていてもらいたい基本的なものがほとんどです。7年間で大きく変わることはなく、「勉強してほしい」「ここまで知っていれば十分」という知識を確認するのに過去問がベストなことが多くあります。特に4年以上前の初期の頃のものは事務局が「出題したかった」問題の宝庫です。

 

それなら去年の過去問はそのまま出題されないの?最近の過去問は意味がないの?と思う方がいるかもしれませんが、これは大間違い。

 

全く同じ問題は出なくとも、「傾向」を知るには最近数年の問題が重要です。
新しい問題は「検定本」の執筆者が分野ごとに担当して作成することが多く、執筆者ならではの傾向があります。また問題作成時に、最近の過去問を参考にする場合もあります。

 

さらにヤマケンは「範囲」「水準」が明確にしにくいことがおもしろいところです。山に関する知識は裾野が広いうえ、登ったことがあるかないかで受けとめる難易度も異なります。
そこで、最近の過去問をとくことで、北アルプスならこのぐらいの知識が問われているのか、道具についてはこのぐらいは知っておかなければいけないのかなど、問題のレベルと自分の現在の知識水準との差を確認できるのです。

 

ヤマケンも回数を重ねるとともに、問題のレベルや出題方法も成熟してきています。そう意味でも最近の問題を解いておくことが「合格への近道」になります。

 

そこで、過去問の活用を自分なりにまとめました。

 

<過去3年より昔の問題>
出題されないか、出題されてもせいぜい1~2問の分野は、古い過去問をといて、その出題に関する事項だけをおさえておきましょう。
今回の山菜の問題や山の歴史などがこれにあたりますかね。

 

<過去3年の問題>
出題の傾向を確認するとともに、正解の選択肢よりも、他の選択肢についてよく調べておきましょう。
また問われた内容を他の山について当てはめてみることも対策になります。

 

ということで、重要なお知らせです。

 

まずは、最近の過去問!
なんと過去問集が出版されました <パチ、パチ>
ダブル受検にも便利なブロンズ、シルバーコースの合本です。

 

http://yamakentei.shop35.makeshop.jp/shopbrand/ct15/から申し込めるようです。

 

次に、3年より前の過去問が手に入らない!という方
大丈夫です。

 

古い過去問はブログやツイッターで紹介していこうと思います。
フォロワーさんがいないと事務局からの協力が得にくいので、後押しのフォローをお願いします。

 

こちらです。
@yamaken_hooter
https://twitter.com/yamaken_hooter

 
受検者、合格者のネットワークにしていきたいので、フォローをまってます!
 

そういえば、山菜についての対策に全くふれませんでしたね・・・。

 

次回も、引き続きブロンズのワースト10を紹介します。
今回同様、次の更新まで間が空くかもしれませんが、年度の境目ということでご容赦ください。

Category: blog